自分のことをSだとかMだとか言うのはナンセンスな話です。結局は相手との関係性や相性によるところがあるので、性的嗜好というのはあるにせよどちらの要素も内在しているというのが私の持論です。おじさんから送られてきた今回の素材を確認しながら手が震えました。この女に叱られたい。明らかに気が強そうな女なのです。時代が昭和なら長いスカートを履いたスケバンになってたか、番長の女といったところ。悪い男の隣が似合う女なのです。こんな良い女が世の中にいることに、希望と絶望を感じずにはいられません。絶望というのは、どうせ自分には縁がないということなわけで、本来はヤンキー女とパシリといった関係の我々がおじさんの愚行を通してこうやって出会っている。いや、出会ってはいませんが無●正の素材を見ることができている奇跡を希望と言わずして何と言うのか。強そうな女に限って、本当は弱くて寂しいんだよね？なんて言われるとグッと来ると昔ホットドッグプレスで読んだことがあるが、本当なのだろうか。こんな女に限って、「どちらかと言えばMかな？」なんて言うわけなんだが、この女を相手にSを全うできる男なんてライオンとかラオウを連れてくるしか思い当たらない。ほとんどの男が君よりも弱いんだということを自覚していただかないと、億万長者が「最近、金欠で、、」と言ってるようなものだ。

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